7月 サクラマス 45cm
7月に入り今年も暑い日が続いているが、意外と雨も降る。増水後の引き際で仕事の休みと重なり、1か月振りくらいで川に行ってみた。そしてシーズンラストとなるサクラマスを獲った。
少しでも流れがあるポイントに入りルアーをキャストし、白泡の流れの中をリトリーブ。上手く泳いでいるのかわからない程の流れの中で、流芯を切った瞬間ロッドが持って行かれた。ガンガン流れに押されて下流に流される。バレるかと思ったが、なんとか岸の緩いところに入ってきた。そして焦らずにネットイン。45cmと痩せた夏マスであった。この感じだと随分と早い時期に遡上した固体と思われる。薄っすらと婚姻色が出ていた。
これで今シーズン24本目。昨年の43本からするとかなり少ないが、今年の魚影の薄さを考えると十分な数だ。来シーズンはもっと少なくなるだろう。
6月 サクラマス 52cm
6月中旬になり川は完全に渇水となり、朝から日差しは暑くなる。もうサクラマス釣りは終了としているが、数日朝からの雨で川が増水し、丁度減水のタイミングのようだ。仕事も休みのため久し振りに行ってみる。減水時よりも水位はあるが、なんとなく春の雪代の流れのような雰囲気はない。ダメもとでやってみると、45cmほどのイワナがヒット。このイワナが釣れる川の状況になると、もうサクラは厳しい。何ヵ所かやっていると緩い流れの中でヒット。またイワナか・・・引きはまあまあで結構暴れる。これはもしかして?と慎重にやり取りすると上がってきたのは「ニジマス?」。ピンクっぽい色が見えたが、ネットインすると薄っすらと婚姻色が出た夏マスであった。52cmと小型だがこの時期に釣れるとは・・・
6月 サクラマス 60cm
朝から何ヵ所かやるが反応がない。帰宅してもいいのだが、曇り空のためまだチャンスはありそうだ。来年のためポイント開拓でもしてみるか・・・
いつも余力があるときには、足で歩いてポイント開拓してはいるが、入るのが面倒なところはついつい敬遠してしまう。更に6月ともなると草木が茂り、藪漕ぎも大変になる。なんとかたどり着いたポイントは岩盤が掘れて深みが出来ていた。こんないい感じのとこがあるんだ~と思いながらも周りは砂地帯。居付くなら岩盤深みのワンポイントだなぁ。ルアーを沖にキャストし、砂地の底を叩きながら岩盤の深みを通過した瞬間、いきなりルアーがひったくられた。「ヒット!居たか~」まずまずの重量感がある。流れが緩く簡単に寄せるが、慎重にネットイン。60cmの中流サクラ、でもまだウロコは銀色に輝いている。開拓ポイントでの1本は価値がある。ただし来年もこのポイントの流れがあるかはわからない。川は毎年流れを変えるから・・・
6月 サクラマス 59cm 45cm
6月になるともう誰もサクラマスを狙う人もいない。川も渇水となりシーズン終了となる。今年の県内はサクラマスの遡上数が過去最低と思えるほど少なく、3月4月時点でもう諦めてしまったアングラーも多い。その分ポイントを叩かれて魚がスレることも少なくなり逆にチャンスだ。個体数が少ないと単独や数匹での遡上となるため、サクラの口を使わせる高度なリアクションバイトの技術が必要となる。
誰もいない河川を眺めながらのんびりとポイントチェック。水量が少ないのであまり気乗りしないのだが、流れのあるところを攻めてみる。RUN&ガンして釣り下って行くと急流の中の大石の下流のスポットでなにやらルアーがモゾモゾしている。「あれっ?」と思った時には身体が勝手に自動アワセが入っていた。でも根掛かりか?動かない。アタリではなかったのか???でも石や川底、ゴミなどでは自動アワセは発動しない!身体が何かを感じ取ったからアワセに入ったハズ。もう一度ロッドを煽ってみる。すると「ゴンゴン」と反応があった。「あっ!」と思った時には、2発目3発目の追いアワセが自動で入っていた。いつも思うが自分の意志とは関係なく勝手に反応する。自分が恐ろしくなった(汗)。後は俺に任せろ!とサクラとのファイトが始まる。流れから出したサクラは59cmとまずまずのサクラだった。これで今シーズン20本目!。さらにポイントを変えてもう1本小型のサクラ21本目もゲット。今年はもうこれで十分だ・・・
5月 サクラマス 63cm 47cm
遡上数が少ない割には、最近調子が出てきた。水位が下がるに従い、サクラマスが居付く流れが絞られ、中流域でもサクラにコンタクトする確率が増えたためだろうか。何ヵ所目かのポイントでダウンクロスにキャストしたルアーが流れを横切り、完全に逆引き状態で回収3mくらいのところに来た時、いきなりルアーがひったくられた。引き具合からまあまあのサクラだとわかった。あまりにも手前で食ってきたため、足元で暴れまくるサクラを強引に寄せてキャッチ。63cmいいサクラだ!
その後、何ヵ所かRUN&ガンを続け、初めて攻めるポイントに来た。この時期はガンガン流れでも来るんだよな・・・と思いながら、まず1投目を上流の速い流れに試し投げ。完全にアップのため、流すと言うよりは流れにルアーが負けないようにぐるぐるリールを巻いていた。そして上流3mくらいにルアーが来た時に突然白泡の中からサクラがヒット!「マジかよ」完全アップでサクラを掛けたのは初めてかもしれない。そのままサクラは目の前の流れを流されて行く。追いかけて救ったのは47cmと小柄な婚姻色の出たサクラマスであった。背中にはどこかで網にかかったのか?すり抜けたキズ跡が残っていた。
5月 サクラマス 40cm 60cm
今日は気分転換で、今年まだ入っていない中流河川へ挑戦。1年振りの入川で、草も茂っているので、どこから入るのはわからなくなってしまった。取りあえず、適当に入ってRUN&ガンするが反応は全くなし。大河川で遡上が少ないのに中流河川の上流域は厳しいのかなぁ~と思いながら釣りを続けるが、もう陽が高くなってしまった。諦めながらも深みのあるポイントで、何かがヒット!意外と小さいようだけど、いつまでも引いて流れから出て来ない。下流に下り緩いところに寄せるとサクラだ!婚姻色が出ているので、初めはイワナかと思った。40cmと小さい…..一応写真を撮ってリリース。
段々と暑くなり、水面のテカリもあるため釣れる気がしない。しかし今日も明日も仕事が休みのため時間はある。ちょっと遠出してみるかと車で1時間30分程移動。こちらの天気は曇りで、川の雰囲気も悪くない。ではやってみるか・・・渓流のような様相なので、スピナーを使って適当に遊んでいると、いきなりヒット。意外とデカイみたい。結構暴れて苦労したが、一発ネットイン。いいサクラではないか!今日は2河川で2本。この時期にしては出来過ぎだ。
5月 サクラマス 58cm
朝から中流域のポイントを移動しながらRUN&ガン。藪を越えての移動やガンガントイッティングで結構疲れる。中流域での釣りは景色はいいのだが、移動距離があるため陽が昇るともう汗だく。5カ所目のポイントをやって今日は終了だな・・・
ここは水深がある急流ポイントでヒットすると下流に下られていつも苦労する。対岸へのダウンクロスの2投目。一番流れの速いところで食ってきた。予想通り流されながら首振りが始まりピンチ。ロッドをリールまで水中の突っ込みジャンプを回避。首振りの振幅に合わせてロッドの力を抜き、サクラにかかるテンションを弱めてやる。こうするとサクラは自分で泳ぎ始める。徐々に上流に上ってくる。比較的足場の良いところをネットインのポイントに選び勝負。肩まで水中に沈めながら水中からネットを差出しゲット!今期15本目!58cmのまあまあのサクラだ!
5月 サクラマス 52cm
水温が上がるこの時期は、ガンガントイッティングが効果あり。この日もRUN&ガンしながらポイントを激しく攻めているとひったくるバイトあり。流れの中から現れたのは52cmの綺麗なサクラだった。
5月 サクラマス 40cm
本流はまだ濁りが入っているが、この程度の濁りなら食ってくるハズと思いながら、ガンガントイッチングをやっているとヒット。かなり小さいサクラちゃんでした。このサイズが来るとそろそろシーズンも終了かな・・・
5月 サクラマス 57cm
雨のため本流河川は濁りが入りやや厳しい状況。仕方なく支流の河川でゆっくりと釣り開始。天気が悪いためこの時間帯でも薄暗く、雰囲気は悪くない。ガンガン流れ込みからリフルになるポイントを狙ってみる。恐らく来るならリフルからの流れ出しだな・・・と思いながら、ガンガン瀬から攻める。そしたらなんとその急流の中からドスンと反応があり。心の準備が出来ていなかったが、身体は自動アワセを入れていた。「ヒット!」下流のリフルに持ち込みランディング態勢に入る。が、ガンガン瀬に付く個体だけあって力が強い。やっと寄せてたらまた走り出し、その際にロッド先端にラインが絡まってしまった。なんか嫌な予感と思いながら強引にネットイン。57cmの元気なサクラだ。と一息ついた時、なんかロッドの先端に黒いゴミのようなものがぶら下がっている!「えええええー」ロッドの先端が折れている。サクラが獲れたのは嬉しいが、かなりショックです。
5月 サクラマス 50cm
中流域のストラクチャー周りをガンガントイッチングで探っているといきなりひったくられる。型は小さいがこのクラスはいつまでも暴れまくる!結構手こずりながらもネットイン。ちょっと小さ目で丁度50cm。
5月 サクラマス 66cm 61cm
5月に入ってもサクラの遡上は無く、サクラマスアングラーはほとんど居なくなった。こうなると中流域でラン&ガンで残りマスを探す体力勝負の釣りとなる。ウルトラマラソンやフルマラソン等で日々走り込んでいるだけに体力はある。が、流石にこれだけ反応がないと精神的に辛い。今日もボヤキが出るか!?と思いながらも釣りをしていると・・・沖のストラクチャーの手前でヒット。強烈な引きとパワーにこちらも本気モードで対抗。かなり苦戦しながらもネットインしたサクラはデカイ。体高のある66cm今期9本目のサクラであった。気分を良くし、近くのお菓子屋さんでショートケーキを購入。帰宅途中、眠くて缶コーヒーを飲みながら昼飯を取り、食後のケーキをいただく。今日は釣れてひと安心と爆睡してしまった。。。
15時ころ起き上がり、3時間程寝たので体力と気力が回復しようだ。急遽別の河川へ移動し夕まずめを狙ってみる。5~6か所ラン&ガンし夕方5時頃流れの緩いトロに来た。ここで最後とキャストしたルアーに何かがヒット。サクラだとわかるが、ここは二ゴイもいるから半信半疑でやり取りをする。そして手前に寄せてリフトアップ「サクラだ」。ドラグを緩めて最後のターボの走りに備える。なんとかネットに入ったのは、61cmのやや婚姻色がかったサクラマスであった。ダブルゲットで今期10本目。しかも別々の河川で!今シーズンはもう十分だ。
4月 サクラマス 70cm
遡上数が少ないシーズンは、魚の型が良いと言われているが、今年は釣果情報が少なく傾向がよくわからない。65cm以上の大型もいれば50cm程度の小型も混じる・・・
さて、今回はデカイのがキタ!ヒット後のロッドに伝わる重量感でこれは大きいとわかる。直ぐに本気モードに切り替えて長期戦に備える。何度も走られたあげくネットインした魚は70cmの雄サクラであった。これまで何度となく死闘を繰り返してきたのだろうか!?。魚体には傷と網かラインで付いたような跡がある。今年は釣果が少ない中でこの70雄サクラは嬉しい1本だ。
4月 サクラマス 55cm
今年は遡上数が過去最低と言っても良いくらいにサクラの数が少ない。恐らく来年はもっと少なくなり、数十年後は本州ではサクラマスの遡上は珍しくなるのかな・・・かつてのイトウのように。
今日もボヤキながらポイントをRUN&ガンして、クタクタになって帰るつもりが、なんと今日の1投目にサクラがヒットしてしまった。濁りが入っているので、蛍光スプーンでゆっくり見せながらリフティングしていると「ガツン」とバイト!まだUーEFFECTが入る前の直線的な動きなのに!?これは米代のバイトパターンで良くあることで、太い流れの中にいる魚はこのパターンが多い。ヒットしたサクラをコントロールしながらランディング。「やっぱサクラが居れば、釣れるんだな~」とまたボヤキ。その後、上下流を釣り歩くも全くの無反応で、この川のサクラマスはこの1匹だけのようだ(笑)。
4月 サクラマス 52cm
中流域のポイントを転々と探りながら釣り歩く。バイトはあるので何かしらの魚は居るようだが、この時期になると外道のバイトも多いので、掛けて姿を見るまではサクラかどうかわからない。駆け上がりになるところで”ヒット!”しかしその直後ルアーが外れて帰ってきた。今のはサクラっぽいけどな?・・・少しそのポイントを休ませるため別のポイントへ移動。2時間程して、帰り際に先ほどヒットしたポイントをもう1回やってみる。「フッキングしたからもう来ないだろうな~」と思いながらも慎重にポイントに近づき、Deepレンジにミノーを入れる。先程ヒットしたところでトイッチングを掛けると次の瞬間、強烈なバイト!!!自動アワセが入り完全にフッキングさせる。さて魚は何か?少しずつ寄せてリフトアップするとシルバーメタリックが光る「サクラだ!」。慎重にネットインしゲット!大きくはないが太ったいいサクラだ。ルアーを喰った状態で、直ぐに先程ヒットした固体かどうか口の周りを確認するが、良くわからなかった。今日の経験は忘れずに引き出しに仕舞っておこう。
4月 サクラマス 68cm
朝から天気が良く、のんびりと釣り日和。3月後半になってやっと運気が上がり、サクラマスとの相性も良くなってきた。
ストラクチャーが沈むポイントの前を流すとロッドに明確なあたり、自動アワセが入りヒット!。急な流れもありどんどんと下流に引っ張られる。これはデカイ。時間を掛けながら魚を寄せる。私のネットインのセオリー通り、サクラを上流側に誘導し下流側でネットを構える。一瞬リフトアップさせ、サクラの泳ぎを止めて流れによってそのままサクラを受けてランディング。「デカ」68cm今期最大のサクラだ。
4月 サクラマス 51cm
今日は午後から仕事のため朝のみ。ルアーをローテーションしながらポイントを探っていると3流し目でヒット。やや小さめのサクラがヒット。前回の65cmと比べると簡単に上がってくる。51cmと小さいが、遡上のほとんどない今シーズンの状況では、釣れただけでもラッキーだ。その後ポイントを移動しながら時間ギリギリまでやってみたが、今日はこの1本のみ。
4月
秋田のサクラマス釣りが解禁となった。初日は米代川全体で30本ほどの釣果があったと聞く。しかし良かったのは解禁の週のみで、その後の釣果はぱっとしない。やはり米代川も今シーズンのサクラマスの遡上は少ないようだ。
解禁日は仕事の関係上行けないので、2週間ほど経ったところで初釣行に行ってみた。下流から中流地区とまんべんなくポイントを探ってみたが、反応はなかった。年々遡上は少なくなって行くようだ。
3月 サクラマス65cm
朝から雨が降り続き、サクラの活性も低いようだ。全く反応がないまま11時頃、10m程手前でいきなりルアーが引ったくられた。合わせると同時にサクラがジャンプ!「デカイ」。突然の出来事でびっくりさせられたが、自動アワセは今シーズンも健在のようだ。かなりの引きでランディングまで何度も走られたが、一発でネットイン。65cm体高のある太ったサクラだ。
1時間後、雨が段々酷くなり、そろそろか上がろうかと思った時、沖にキャストしたルアーにヒット。手前まで寄せたが、目の前で外れてしまった。50cm程のサクラだった。この後本降りになり終了。
3月 サクラマス63cm 56cm
1月、2月はサクラマス釣果が出ないうちに3月になってしまった。こうなると気が焦るが、周りもほとんど釣れていないので、今年は遡上数がほとんどないんだな~と諦め気味。。。そんな時にいきなり運が向いてきた。朝からポイントに入り反応のないまま9時過ぎのことだ。遠投したルアーになにやら違和感があり、その瞬間合わせを入れる。「あらっ!」何かがかかった。久しく生命反応がなかっただけに、困惑気味にやり取り開始。結構重いので、無理せずに水面下でやり取りしながら引き寄せる。10mくらいまで寄せた時、「ギッラ」と光る。「サクラだ!しかもデカイ」。手前まで寄せても何度も走られ、腕が痛くなってきた。最後の力を振り絞りネットイン。63cm、シーラス付きの今期1本目のサクラだ。
1本獲ると気が楽になる。コーヒーを飲みながらゆっくりと遅めの朝食を取る。1時間程休んだ後に釣りを再開し、何投しただろうか?ダウンクロスに差し掛かったところで、いきなりルアーがひったくられた。ガンガンと首振りをする。「サクラだ」かなり元気のいい個体のようで、慎重にやりとりしネットイン。これも太っていいサクラだ。突然群れが入ってきたのだろうか?2か月間全く反応がなかったのに1時間ちょっとで2本のサクラをゲット。まだ女神には見放されていなかったようだ。
3月
早いものでもう3月に入り、山形県のサクラマス釣りが解禁となった。例年同様あまり期待していないが、赤川の解禁日情報が入ってきたので参考までに。現地の友人と近所の釣具屋さんの情報では、解禁日の赤川は7~9本くらいでは?とのことです。2023年の解禁日が14本、2022年がゼロ本だったため(いずれも現場情報)、昨年の半分程度か?あくまでも情報ではあるが傾向はわかる。九頭竜が少し釣れているため期待していたが、今年の日本海側は海水温が高いため、サクラマスが南下できずにいるのかもしれない。
2月
いつ行っても天気がいいなぁ~。河川敷きの土手には、すでにふきのとうの芽が出始めている。立春の暦の通り、今年はもう春がそこまで来ているようだ。
北上川へ何度か通ってみたが、なんか雰囲気が無い。現場に行くと自分に釣れなくても、周りでの釣果やバラし情報があったり、ライズが見えたとか聞くもんだが、今年はまだその場に立ち会えていない。まだ2月初めとはとは言え、行けばそれなりに何かあるものだ。九頭竜川の情報を見ても解禁日以降は・・・
今年はなんかイマイチ感がある。「これから、これから」と言う言葉出た時は、もうダメと言うことだから「まだまだ様子見」ということで。
1月 追波川解禁
宮城県の北上川水系のサクラマス釣りが1月1日に解禁していた。非常にマヌケな私だが、今年から元旦解禁となっていたことを全く知らなかった。情報によると2日に35cmの小サクラ(戻りヤマメ?)の釣果もあったようだ。例年赤川だと1月20日前後から遡上があるため、昨年までの21日頃の解禁だと解禁日の釣果もあるかと思うのだが、流石に元旦は早いかな・・・でも釣りができる環境を提供してくれる北上川水系の漁協にはあっぱれである(遊漁券が超値上がりしてしまったのは残念だけど)。